2005年 書評
本好きのオイラとしては一日に少しでもいいから本を開かないと気がすまない。今年は何冊読むか。去年は133冊読んだから出来ることならそれ以上読みたいと思った。
しかし、結果から言うと今年は116冊にとどまった。うーん・・・もう少し読むかなぁって思ったんだがなぁ・・・
すでに読み始めて2年目に入った「ローマ人の物語」がいまだに読み終わらず。といってもまだシリーズは完結していない。話が長すぎて皇帝とかがごっちゃになる。
映画化された原作本をけっこう読んだ。映画化されんだからどんなのか気になった。「モーターサイクル・ダイヤリーズ」のチェ・ゲバラの南米旅行日記。「半落ち」「黄泉がえり」「13階段」などの話題になった映画をどれだけ惹きつけたか気になった。読んだけどそんなにも凄く面白いとは思わなかった。「シャイニング」もスタンリー・キューブリックの映画のほうが印象的だから実際原作本を読むとそー怖くはなかった。あと思ったのがスティーブン・キングの初期の作品って汚い言葉ってあまり使っていないことに気づいた。
小説では今年前半では東野圭吾の作品をよく読み、最近のはだいたい読んでしまった。で、後半になると京極夏彦の作品を読んでいる。京極のは長いなぁ・・・読むのに時間がかかる。怖さを求めてホラー小説を読むが怖いとは思えず。小便ちびるような作品を読んでみたい。ヤンマガで柳生忍法帖に興味を持ち山田風太郎の柳生三部作を読んだ。三部作でも魔界転生が突拍子もなく面白かった。映画化されるだけはある。
近代史や現代史の本をあまり読まなくなった。ここ数年で読みつくしたってのもある。だから、読んだとしても似通った内容が多くなる。それに少し飽きが来たかな。
ほかには山、ジャズ、映画、エッセイ、宗教と興味のあるのを手に取った。山の本でも冒険的な本は読みつくして読むモノがなく、エッセイ的なものが多かった。映画は映画黄金時代のころのが多い。活気があったと読んでいるだけで伝わってくる。ジャズはジャズの本自体少ないから新著が図書館に入るとタイミングよければすぐに借りていた。エッセイは読みやすいから何も考えずに読めるからいい。中でも中野翠の本は好きだから新作が出るとすぐに借りた。エッセイなんかで読破の本を増やしているかも。今年は宗教の本を読むぞと思ったが数冊しか読めなかった。イスラム教徒ユダヤ教について深めようと思ったのに。だから来年こそは読もう。
ベスト⑤
① 流行歌:西条八十物語 吉川潮
② 垂直の記憶 山野井泰史
③ 映画少年 伊藤昌洋
④ 追憶の夜 山上たつひこ
⑤ 赤塚不二夫のことを書いたのだ!! 武居俊樹
来年はどんなワクワクするような本に出会うことが出来るかな。
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